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へバループシリーズ
軽症・中等度向け
痛みや腫れを生じる関節の静動を抑制しながら、おしゃれを重視するタイプ
ヘバループ
中等度以上向け
より痛みや腫れが生じる関節に対して、おしゃれを維持したまま、幅の広い柱で、しっかり関節を固定するタイプ
ヘバループ ガード
※ヘバループガードは病院専用商品です。
個人の方によるオンラインショップでの購入はできません。
へバループの基本情報
軽症・中等度向け
おしゃれを重視しながら、痛みや腫れを生じる関節の静動を抑制できます。
すべてのDIP、PIP関節に使用できます。
幅1.4㎜
原材料
真鍮、 金めっき
サイズ
指関節の統計データに基づいて設計された4サイズ展開
サイズ
S
M
ML
L
XL
関節周囲長（mm）
30 - 39
38 - 50
47 - 55
52 - 62
58 - 76
＊ 関節の周囲長がサイズの境界の場合は、
小さめのサイズを選択してください。
販売名 へバループ
一般的名称 手・指用副木 （クラスⅠ）
医療機器製造販売届出番号 13B1X10279000001
ヘバループ
へバループ ガードの基本情報
中程度以上向け
より痛みや腫れが生じる関節に対して、おしゃれを維持したまま、幅の広い柱で、しっかり関節を固定できます。
関節周囲長が大きめなDIP、PIP関節に使用できます。
幅3.5㎜
原材料
真鍮、 銅合金めっき
サイズ
幅広い太さに対応した3サイズ展開
サイズ
ML
L
XL
3L
関節周囲長（mm）
43 - 54
53 - 67
62 - 78
75 - 95
＊ 関節の周囲長がサイズの境界の場合は、
小さめのサイズを選択してください。
販売名 へバループ
一般的名称 手・指用副木 （クラスⅠ）
医療機器製造販売届出番号 13B1X10279000002
※ヘバループガードは病院専用商品です。
個人の方のオンラインショップでの購入はできません。
ヘバループガード
へバループ・ヘバループガードのつけ方
へバループには、2つの装着方法があります。
装着の向きを変えることで、関節可動域を調節できます。
曲げ装着
アジャスターを指の腹に向けて装着すると、
関節のサイドだけを固定し、指を曲げ伸ばしできます。
伸び装着
アジャスターを指の背に向けて装着すると、
関節の動きを完全に固定し、指は曲がらなくなります。
アジャスター
＜曲げ装着する場合＞
・ 指関節に軽微な痛み、腫れがあるとき
・ へバーデン結節、ブシャール結節
・ スワンネック変形
・ 人工関節の保護
＜伸び装着する場合＞
・ 指を曲げたくない位の指関節の痛み、腫れがあるとき
・ へバーデン結節、ブシャール結節
・ マレット変形
へバループ・ヘバループガードのサイズ調整
ヘバループは、日本人の指関節の統計データに基づいて
成人男女の親指から小指の第一関節、第二関節に合う様に設計されています。
以下のステップに従って、サイズを選択してください。
また、ヘバループ ガードは、指の腫れを考慮した幅広いサイズに対応できる様に設計されています。
1.
ヘバループのサイズを決めます。
痛みを生ずる関節の関節周囲長を測ります。
1） 裁縫用の糸にマジックで印をつける。
2) 1)の糸をヘバループを装着する指の関節に沿うように巻く。
3) 糸の印の位置と重なった所に印をつける。
4) 糸を関節から外し、二つの印の間の長さを定規で測る。
5) サイズ表を参照し、4)で測った長さが関節周囲長に入るサイズを選択する。
＊関節周囲長がサイズの境界の場合は、小さめのサイズを選択してください。
2.
該当するサイズのヘバループを関節に装着します。
以下の図に従って、関節に合わせて、微調整してください。
ヘバループが大きい時は、
装着したまま関節に向けて軽く押してください。
ヘバループが小さい時は、
ヘバループを外して、指で広げてください。
サイズの測り方
使用上の注意
金属アレルギーの既往歴がある方は、使用しないでください。
腐食や破損がないことを確認して、使用してください。
使用中に発赤、かゆみ、かぶれを生じた場合は、ただちに使用を中止してください。
破損の原因になるため、過度の曲げ、伸展を行わな いでください。
汚れた時は、柔らかい布で拭いて保管してください。
アクセサリー用クリーナーを使用しないでください。メッキが剥がれることがあります。
高温・多湿、水濡れ、直射日光を避け、塵やほこりのない清潔な場所に保管してください。
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